ネガティブパワー。

秋の夜長、冷え症のたかむらですこんばんは。


芸術の秋、と言われるのは
寒くなり始めの時期で
ネガティブパワーが刺激されるからかな〜
なんて妄想しながら落ち葉を踏みしめて
買出しへ向かいました。


ネガティブ=創作意欲
とアシスタントをしていた時よく言われました。
隣の芝生の碧さを恨み妬みは自分の芝生を育てる肥やしになると。
(自由業ならではの考え方かも分かりませんが)


普通ならダメだと言われる嫌な感情も
見方を変えれば生きていく上で必ず何かの役に立つ訳で。


何でも否定してないで
どうしたらええ感じになるのか。
ふんわり考えながら生きていけたらなあと思いました。


心も体も、潔癖でない方がいいっぺ。

いるもの。

先日お花を頂いたたかむらですこんばんは。


一人暮らしが生活のベースなので、頂いて初めて花瓶を持っていないことに気付きました。
近所の雑貨屋を探してみても、意外に花瓶ってあまり置いてなくて。
花を飾るのは、「必要」かと問われればNOです。
でも、あるのとないのとでは空気が違うなぁ、なんて思いました。


最近バイト先で時々花を生けさせてもらうのです。
母は茶道と華道(…の方は今もやってるのかしら)をやっているので時々みたりはしていましたが、見るのとやるのでは大違いだなぁと思いました。
原稿は2Dだけど、花は3Dなので上手く行かないっぷりも1upです。


がんばろう。




(取り留めのないまま終わる)

ミックマック。

少し前になりますが、観てきました。
父親を地雷で亡くし、不慮の事故で頭に弾丸が残り、ホームレスになった主人公。
ある日偶然地雷を作った会社と弾丸を作った会社を見つけ、復讐を計画する。
…という、話だけ聞くと何だかおどろおどろしいのにハートウィーミングコメディーになるところがこの監督のすごい所。


同じ監督の「アメリ」が女の子向けなら、これは男の子向けというか万人向けな感じで本っ当に面白かったです。

未公開映画。

宅急便のサインを求めてるシーンで「サインください」って日本語で言ってる気が…。


以前ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]を見てめさめさ面白かったんですが、同じ監督さんのこの映画「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」が気になってます。
ゲームネタ満載でおたくに優しい様子。
日本での公開予定は今のところないものの、署名活動されているようです。


公開されるといいなぁ。

愛する二人別れる二人。

善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]

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予告貼ろうと思ったらネタバレ過ぎててやめました。
東西冷戦時代のドイツのお話、とはいえ、私は歴史がとても苦手。
はじめはやっぱり難しいなぁと思いましたが、鉄仮面の主人公が劇作家に触発されてじわじわと感情(というか、欲?)豊かになっていく様が面白かったです。
(とはいえ、見た目はほぼ鉄仮面のまま)
自由への憧れはどんな状況・立場でもあるんだなぁとつくづく思いました。


最後の一言で
「そうよ、うまいこと言った!」
と小さくガッツポーズしました。

ハエだ!

兄たんが珍しく観たいというのでレンタルレンタル。


スレンダーでシュっとした女の子とちょっと危ない自由業な方々が大活躍するアクション映画。
話も割と面白かったんですが、後半出てくるお店が某アクション映画そっくりでオリジナルっぽさが霞んでしまいました。
もったいない!!
それにしてもスタント・CGなしのアクションは本当に熱気と迫力がすごい。
人間の可能性は無限大にも思える動きばかりでした。
マッハも好きですが、女の子のこちらの方が好みです。


それにしても、おともは小太りじゃないといけないのかしら。

その2。

踊る大捜査線を見よう!と誘われて出かけて観たのは



でした。
良かった悪かった感動したとか、一言で表せないすごい映画でした。
マインド・ゲーム [DVD]観たとき衝撃が凄すぎて帰り道割とだんまりだったんですが、今回は一緒にでかけた友人がそんな状態でした。
第三弾なので、いないメンツが割といてちょっとしんみりなりました。
アンディはええこやでアンディ!(´;ω;`)