きゃおー。

遂に返却期限過ぎてしまいました。
今日から三日間雨!
我が家と図書館の距離1.5キロ!

少女七竈と七人の可愛そうな大人

少女七竈と七人の可愛そうな大人

設定とか、例えとか、外側の部分はすんごいファンタジーでぐったりするのですが、感情の部分だけがやたらリアルというか泥臭いというかでWぐったり。
なにこれ。
ほんっとなにこれ。
魅力的過ぎるのか嫌過ぎるのかどっちなんだ!


女の人生は母親を許すためのもの、許しているのか分からなくなった頃に自分も母親になり繰り返すみたいな文が印象的でした。
まー母親の存在は大概憧れか反発の二択しかないと思います。


何故か彼女の本を読んでるとCLUMPの空気が漂います。




今はきみの友だち読んでます。
何か1話目で既に泣きました。