やっと。

料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11)

料理人 (ハヤカワ文庫 NV 11)

読み終えました。
一料理人である彼が、周りの使用人や雇い主までを魅了して自分の地位を確立していく話。
だと思ってたんですけど、終わりの方はもっと悪魔的というか。
何だか使用人と雇い主一家の違いがよく分からないなァと思いながら読み進めていましたが、途中からジワジワと雇い主一家が使用人の仕事をしているので当たり前なのでした。
というブラックユーモアだと思うんですけど違うのかしら。


翻訳された小説は初めてなので、結構頭が混乱中。




帰省中にまたもっさり図書館に本が溜まってました。
追いつけるかしら。



積みすぎ。