somebody

誰か ----Somebody

誰か ----Somebody

読み終わりました。
宮部小説にしては主人公が受身なのが印象的でした。
主人公の将来や家庭に対する漠然とした不安が解消されないままなので
事件におちはついてるものの何となくしこりの残る話でした。
するする読めましたが、面白さは今一歩?