読んだ本と読む本。

僕僕先生とか夜は短し歩けよ乙女とかミミズクと夜の王 (電撃文庫)とか読みたいけれど手が出ません。
小説は全て*1古本で買います。
最近物を買うときは大体時給換算してしまいます。
「これを買うのに○時間働くのかぁ」
と思えば思うほど漫画から足が遠のく今日この頃。
そんな感じで買った本。

名短篇―新潮創刊一〇〇周年記念 通巻一二〇〇号記念 (SHINCHOムック)

名短篇―新潮創刊一〇〇周年記念 通巻一二〇〇号記念 (SHINCHOムック)

R.P.G. (集英社文庫)

R.P.G. (集英社文庫)

パーク・ライフ

パーク・ライフ

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

ハルヒは人に勧められましたがどれを勧められたのか忘れてしまい(というかタイトルが覚えられない)、これもお勧めと第二候補に上がってたのを選びました。
短編のタイトル覚えててえがったなぁ。


で、今日読んだ本。
御宿かわせみ (文春文庫)

御宿かわせみ (文春文庫)

画像探すのに苦労するほど沢山でてるシリーズものの1巻。
宮部みゆきが好きならということでこちらも人に勧められました。
主人公二人が非常にじれったかったです。
るいみたいな芯が強くてかわいい女の人には男女問わず誰にも敵わない気がしました。
現代ではあまりピンとこないような関係もわかり易く書かれていて、すんなり読めました。
さて、その後二人がどうなるのか確かめねばな。


被害者は誰? (講談社文庫)

被害者は誰? (講談社文庫)

まだタイトルの短編しか読んでませんが非常に面白いです。
漫画っぽいコミカルなやりとり&キャラクターが心地よいです。
そういえば安楽椅子探偵は初めてのような。

*1:乙一さんは例外。