君たちを勧誘する。

Milk

Milk

見に行ってきました。
人の一生を描く映画は多いのですが、これは死ぬまでの8年に的を絞ったお話。
人生の一番の転換期は40歳の誕生日。
ゲイであることを会社にカムアウトできない自分を変えたいと思う所から始まります。
本人のカリスマ性も去ることながら、人との出会いを大事に生きる姿勢が素敵だなぁと思いました。
洋画には珍しく、回想シーンがあったのですが、台詞の使い方が上手くてちょっと泣きました。
納得の脚本賞
あそこで、それは、ズルイだろ…(´;ω;`)


最後の最後になるまでご本人の顔が出てこなかったのですが、ショーン・ペンに雰囲気が似てました。
鼻の高いオジサマに弱い私は結構メロメロです。


何故かスラムドッグ・ミリオネアのプレスシート頂きました。
表紙からもうかっこい〜。
ニセ札も観たいので、観たら今度はMILKのプレスを頂こう…。