酢豆腐と虚構記事。

少し前にも書きましたが、落語に少々興味があります。


そんな訳で、秋からの朝ドラ「ちりとてちん」に魅かれました。
タイトルの由来にもなっている酢豆腐とは知ったかぶり・通ぶったりする様のことですが、調べているとwikiの「虚構記事」の項目にたどり着きました。
昔の広辞苑で実際にはない酢豆腐が料理として辞書に載っていたそうなのです。
辞書を作った人は、酢豆腐という言葉を知っていても意味をきちんと知らなかったようです。
正に酢豆腐


虚構記事は書いた本人の間違いである場合もありますが、転載防止の為だったり権利を守る為にわざと使われることもあるそうで。
ウソ技(テク)とか、ちょっと懐かしかったです。


大変勉強になりました。