どたばた１月。

年末広島に帰省→中旬に帰京→1週間で再び帰省→今朝帰京、と本州をどたばた移動したたかむらですこんばんは。
結局行きと帰りどちらを「帰る」と言うのか判断できないので両方言ってみました。


「流星ワゴン (講談社文庫)」の文庫を父親に買ってもらい、バスの中で読みました。
私にしては結構厚めの本だったので、数日かかるかなと思ったら一晩で読んでしまいました。
このタイミングで手に取ったのがこの本、色々考えさせられました。
いつもなら、多分普通に「いい話だな」くらいの気持ちだったと思うのですが。
「ビタミンF」も昔読みましたが、理想形で終わらない地に足の着いた結末が素敵だなと共に思いました。


芽が伸び放題になっていたじゃがいもを捨て、肩の荷が降りた様にすっきりしました。
さて、今日からやっと今年の日常が始まります。
頑張ります。